食べ歩きと仕事としょーもない話・・・・

ふぅ。


大して出かける用事のない僕は那覇市の沖映通りの散髪屋さんに行くのが楽しみの一つである。


そして、その最大の楽しみは公設市場付近や国際通りの賑やかな雰囲気や喧噪に浸りながらの美味しいもの探しじゃて( *´艸｀)


そして、半年前から気になっていたお店ですが、先週についに入ることができました！( ﾟДﾟ)


その名は喫茶スワンというアーケード街にある知る人ぞ知る隠れた名店です。




場所は儀間衣料品店の2階にあります。


まぁ、見たまんまですが儀間衣料品店の左の怪しいドアから2階に上がります。






入口に入ると、幅の狭いレトロで怪しい雰囲気の階段を上ります。




階段を上がるとすぐ右にお店のドアがあるので迷うことはないはずです。


店内↓











いやぁ～、雰囲気が笑ゥせぇるすまんと相談できそうな感じです。



そして念願のカツカレー700円！！




【総評】
この昭和のレトロ喫茶はノスタルジックな雰囲気で、テーブルが花札のゲーム機というお店もあったなぁ～って思い出します。店内は具志堅用高やラッパーなど有名人のサイン入りポスターも数点飾ってありました。ネット記事では結構な有名店らしいで、1972年に営業開始らしいです。肝心のカツカレーの味ですが、甘目のカレールーは子供でも食べやすい辛さで、その後味はココナッツミルクのようなまろやかさを感じます。そして揚げたてのカツは衣はサクサクで肉はジュワっと柔らかくて油は少ないです。意外にもライスの量も多く、銀色の器から移しながら食べていましたが、掛ける分量のバランスが難しいです。なので、ある程度食べたら一気に掛けたほうがいいです(・ω・)ノ

店長の女性オーナーは話しやすくて丁寧な接客でした。超絶美味しいというわけではないですが、懐かしい雰囲気自体も調味料の一つですな～。ぜひ、行くべし('ω')ノ


喫茶スワン